2024年2月29日

2024年3月1日より新商品 『菊まん(白餡)』が販売開始

定番人気のどら焼き(菊まん)に新しい味が登場

1.和菓子の定番だからこそ各社のこだわりが光る、どら焼きに自信あり!
大和郡山市にて天正13年(1585年)創業、400年以上の歴史をもつ和菓子店「本家菊屋」より、和菓子の中でも老若男女年齢層を問わず人気の高いどら焼きの新商品として、『菊まん』の白餡バージョンを販売開始いたします。
 弊社ではどら焼きを『菊まん』という名称で販売しており、発売開始依頼40年もの間定番商品として愛され、奈良県内だけで年間10万個以上を販売するロングセラー商品です。素材へのこだわりから、職人が厳選した北海道産の大粒大納言小豆を使用。ふんわりもっちりとした生地に小豆の旨味がぎゅっと詰まった逸品です。小麦粉は国産の最高級小麦粉の「スノーフレーク」を使用し、しっとりと入念に焼き上げた生地は弾力があり、もっちりした食感に仕上がります。

2.餡作りのプロが仕上げた繊細でなめらかな極上の白餡
 弊社の餡づくりに欠かせないのが、大砲の製造にも使われた丈夫な合金で出来た砲金釜(ほうきんがま)です。砲金の大釜は火力があるので炊き上げる時間が短く、素材の風味や本来の味わいを損なうことなく、滑らかな餡に仕上がります。これこそ他店には真似できない上品な味わいです。高温蒸気で一気に炊き上げ、さらに一晩寝かせることであっさりと上品な甘さに仕上がっています。

3.奈良県産素材もふんだんに使用
 生地に使用しております卵は、地元でな有名な養鶏場の新鮮卵です。自然食品を扱う店などで付加価値高く販売されており、この新鮮卵を生地に使用することで、コクと旨味が増します。また、生地に使用する県産のはちみつは『国産純粋はちみつ 百花蜜(白)』で、2023年4月〜6月のレンゲの花が咲く頃に採集したはちみつです。百花蜜とは、複数の種類の花から集められた蜜で、まろやかな甘味とほのかな花の香りを持ち、くせのない深い味わいが昔から多くの方に愛好されています。